暑い・寒いを
感じない暮らし
いつでも快適な温度
家づくりにおいて常に快適な温度環境を提供することは非常に重要です。このことは、快適性と健康を両立させるために、高度な技術と質の高い素材を組み合わせて実現しています。
断熱性の強化
最新の断熱技術を駆使し、外部からの気温の変化に左右されない内部の快適な温度環境を維持します。断熱材の選定から施工まで、厳格な基準を遵守し、エネルギー効率を向上させながら快適性を確保します。
断熱性の強化には、選りすぐりの断熱材を採用し、徹底した施工技術が必要です。外部の気温変化が激しい日でも、家の中は一定の快適な温度を保ちます。断熱性の高い窓やドアの設置も、快適な居住空間を実現するために欠かせません。
6地域において断熱等級6 / HEAT20 G2を標準仕様

現場発泡ウレタン断熱材
断熱材には、ボードタイプのものや敷き詰めるタイプのものなどたくさん種類がありますが、アムザホームでは主に現場発泡ウレタンを採用しています。
専門の業者が建築現場で液体スプレーを塗布し、壁に吹き付けられた瞬間にモコモコと発泡して固まる断熱材です。これにより、細かい柱の隙間や電気配線などにも隙間なくウレタンが入り込み、気密性の高い断熱性能を確保できます。

スマホ画面分の面積以下の隙間
建物の気密性能は、1棟1棟の建物で気密測定を行い確認します。アムザホームでは測定平均C値 0.5c㎡/㎡を下回っています。これは、家1棟全体の隙間の面積を合計してもスマホ1台分程度しか隙間がないということを意味しています。
C値 0.5c㎡/㎡以下 ※弊社物件の気密測定平均値

エネルギー効率の最適化
家の断熱性を高めるだけでなく、エネルギー効率の最適化も図っています。省エネ設備やスマートホームテクノロジーを組み込むことで、快適な温度を維持しつつ、エネルギー消費を最小限に抑えます。
エネルギー効率の最適化には、太陽光発電や断熱性の高い家電製品の導入などが含まれます。また、スマートサーモスタットや遠隔操作可能な家電を活用することで、居住者が常に快適な温度を維持しつつ、エネルギーの無駄を減らします。

断熱性能の高い窓サッシ
住宅で一番熱エネルギーが漏れやすいのが「窓」です。夏に屋外から入る熱気の75%が窓であり、冬に暖房した熱が屋外に逃げてしまうのも約50%が窓からです。
アムザホームではペアガラスを標準仕様としオプションでトリプルガラスにも変更が可能です。サッシ(枠部分)はアルミよりも熱を通しにくい樹脂製、また窓ガラスと窓ガラスの間にはアルゴンガスという空気よりも熱がとおりにくいガスが充填されていて、窓全体で高い断熱性能を誇る商品を採用しています。

自然の恵みの活用
自然の恵みである日光や風を最大限に活用し、家の中で自然な温度を保つことを重視しています。適切な日照や通風設計により、快適な居住環境を実現します。
日照を活用するために、適切な窓の配置やサンシェードの設置が重要です。また、風通しを良くするためのデザインや換気システムの導入も欠かせません。これらの取り組みにより、自然な温度環境を実現し、快適な生活を提供します。

快適性と健康の両立
温度の快適さは健康にも密接に関連しています。我々は、快適な温度環境を維持することで、居住者の健康と生活の質を向上させることを目指しています。
温度の快適さはストレスや不快感を軽減し、心身の健康をサポートします。冬に寒くない家に住む人のほうがヒートショックなど心臓病のリスクが低く、また活動的になることで怪我や病気をしにくくなるという統計結果も出ています。これにより医療費の削減や介護年数の縮小に期待できます。
また適切な温度管理は、快適性だけでなく、湿度や空気品質などの向上にもつながり、長期にわたり安心して暮らせる環境を実現します。

季節家電が不要になり収納がコンパクトに
家の中が暖かくなると、厚手の布団や冬用のパジャマ、季節家電などが不要になり、収納スペースがコンパクトになる傾向があります。
冬でも薄手の布団で過ごせる高断熱住宅では、夏の間の布団の収納スペースが空くだけでなく、「冬の布団欲しがラクになった」「ハウスダストが減って喘息が改善した」「布団クリーニングのコストが激減した」といった声があります。
断熱性能を上げてコストアップになる分、納戸やクローゼットの床面積を減らすことでコストダウンし、負担なく快適な暮らしを実現できます。

SPEC
性能
01.
耐震・制震
性能
02.
温熱
性能
03.
パッシブ
デザイン
04.
空気
環境
05.
耐候性
耐久性
06.
省エネ
創エネ